5件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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世田谷区議会 2010-12-03 平成22年 12月 定例会−12月03日-04号

区は、そうした観点から、職員が健康な体で働き続けるための条件の一つとして、病気休職後の勤務軽減措置、いわゆるリハビリ勤務の保障にあると思います。区が示している軽減措置は、本人申請やその期間が三カ月などとなっていますが、本人の病状の回復や状況によって判断していくことが重要です。

世田谷区議会 2009-10-01 平成21年  9月 決算特別委員会-10月01日-02号

この点について、区といいますか、東京都全体でもそうですが、できるだけ職場復帰の機会が得られるようにということで、これまでは休職期間中にリハビリ勤務的な内容を認めておりましたが、今回、この改正と同時に、勤務軽減措置という内容が盛り込まれたと思うんですね。この点について、その職員への周知も含めて、区はきちんと行っているのかどうか、この点について伺います。

世田谷区議会 2008-12-05 平成20年 12月 定例会-12月05日-04号

また、病気休暇者職場復帰するための勤務軽減リハビリ勤務は、長期に仕事を離れていた者が徐々に体をならしていくために必要です。  さらに、区は病気休職者職場復帰に向けて復帰訓練を認めてきたと言いますが、その内容はあくまでも休職中の取り扱いで、万が一公務災害などに遭っても保障されない仕組みになっています。こうした課題を十分認識し、改善の方向を打ち出すべきです。  

世田谷区議会 2001-03-22 平成13年  3月 予算特別委員会-03月22日-07号

羽田圭二 委員 疾病内容にかかわらず、長期病欠後の職場復帰の対応、この点が指摘をされているわけですが、区の説明では、今お話がありましたように職場復帰訓練リハビリ勤務を認めているようですが、現状ではそのほとんどが一〇〇%復帰で、体をならしながら勤務に耐えられるようにしていくという、いわゆるリハビリ勤務は行われていないようです。

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